TEL 0244-24-2639
〒975-0049
福島県南相馬市原町区大甕林崎51
合同会社 六角茶屋

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宿泊約隷
ビジネスホテル六角 宿泊約款

第1条 【本約款の適用】
当ホテルの締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定める処によります。この約款によって定めない事項は、法令又は慣習によるものとします。当ホテルは、前述の規定にかかわらず、この約款の趣旨、法令及びに慣習に反しない範囲で特約に応ずる事ができます。

第2条 【宿泊引受けの拒絶】
当ホテルは、次の場合には、宿泊の引受けをお断りすることがあります。
(1) 宿泊の申込みがこの約款によらないものである場合。
(2) 満室(員)により客室の余裕がない場合。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められる場合。
(4) 宿泊しようとする者が伝染病者であると明らかに認められる場合。
(5) 宿泊に関し特別の負担を求められたとき。
(6) 天災、施設の故障その他やむを得ない理由により宿泊させることが出来ない場合。
(7) 宿泊しようとする者が、泥酔者等で他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼすと認められた場合。宿泊者が他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をした場合。
(8) 宿泊しようとする者が、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月施行)に定める暴力団、暴力団員、及び暴力団関係団体又はその関係者、その他反社会的勢力である場合。

第3条 【氏名等の明告】
当ホテルは、宿泊予約の申込みをお引き受けした場合には、期限を定めて、その宿泊の申込者に対して次の事項の明告を求めることがあります。
(1) 宿泊者の氏名、性別、住所、連絡先、国籍及び職業
(2) その他当ホテルが必要と認めた事項

第4条 【申込者による予約の解除】
当ホテルは、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部又は一部を解除したときは、次に掲げる処により、違約金を申し受けます。
(1) 宿泊料金
イ 宿泊日の前日までに解除した場合 宿泊者1人につきその宿泊日程の料金の半額の違約金
ロ 宿泊日当日に解除した場合 宿泊者1人につきその宿泊日程の料金の全額の違約金
(2) 御食事オプション
イ 宿泊日の前日に解除した場合 宿泊者1人につきその宿泊第1日目の御食事料金の半額の違約金
ロ 宿泊日当日に解除した場合 宿泊者1人につきその宿泊第1日目の御食事料金の全額の違約金

第5条 【当ホテルによる予約の解除】
当ホテルは、他に定める場合を除く他、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
(1) 第2条、(3)から(7)までに該当することとなったとき。
(2) 第3条、(1)の事項の明告を求めた場合において、期限までにそれらの事項が明告されないとき。

第6条 【宿泊の登録】
宿泊者は、宿泊日当日当ホテルのフロントにおいて次の事項を当ホテルにご登録下さい。
(1)  第3条(1)の事項 
(2)  その他当ホテルが必要と認めた事項
宿泊客が、宿泊中に前項の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。

第7条 【チェックイン、チェックアウトタイム】
宿泊者が当ホテルの客室に入室していただく時刻(チェックインタイム)は午後4時、客室をおあけいただく時刻(チェックアウトタイム)は午前9時です。フロントの受付時間は午前6時半から20時までになります。それ以降の時間はホテル客室施設前のブザーを押して頂ければ対応します。当ホテルは、前述の規定にかかわらず、チェックインタイム前より客室の使用に応ずる場合、チェックアウトタイムをこえて客室の使用に応ずる場合があります。この場合、次に掲げるとおりです。

オーバーチャージ @11時まで 客室料金の50% A11時以降 客室料金の全額
モーニングチャージ @午前9時から 客室料金の全額

第8条 【御食事時間等】
当ホテルの御食事(カウンター)の営業時間は、次のとおりです。時間及び前項の期間は、臨時に変更することがあります。ルームサービスはお引き受けいたしておりません。

@朝食 午前6時45分より午前8時30分まで
A夕食 18時30分より20時30分まで

第9条 【料金の支払い】
料金の支払いは、日本通貨により、前払い制又は当ホテルが請求した時に当ホテルのフロントで行って頂きます。宿泊者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。

第10条 【利用規則の遵守】
宿泊者は、当ホテル内において、当ホテルが定めて当ホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

第11条 【宿泊継続の拒絶】
当ホテルは、お引受けした宿泊期間中といえども、次の場合には宿泊の継続をお断りすることがあります。
(1) 第2条(3)から(8)までに該当することとなったとき。
(2) 前条の利用規則に従わないとき。

第12条 【宿泊客の手荷物又は携帯品の保管】
宿泊に際して手荷物又は携帯品、貴重品などは宿泊客が自己で管理し、盗難、紛失においては当ホテルは責任を負いません。
宿泊客がチェックアウトしたのち宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れていた場合、その所有者からの連絡を待ちその指示に従います。特に連絡がない場合、1週間を目処に処分させていただきます。貴重品などの忘れ物の無い様おねがいします。

第13条 【駐車の責任】
宿泊客が駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。

第14条 【宿泊の責任】
当ホテルの宿泊に関する責任は、宿泊者が当ホテルのフロントにおいて宿泊の登録を行なった時に始まり、宿泊者が出発するためフロントに部屋の鍵を返還した時に終わります。
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